80年代に女子プロレス大ブームを起こした全日本女子プロレスの凶悪ヒール
確か ビューティペア引退の後に出て来たレスラーだったと記憶しています
今Netflixで配信となっている「極悪女王」が密かにブーム
その中でダンプ松本選手を何と お笑い芸人 ゆりあんレトリィバァさんが演じています
脱線しますが ゆりあんさんとは大阪マラソン時に 少し並走しました( ´艸`)
スタート直後 何人かのカメラメンに囲まれて走ってましたが 既に苦しそうでした
ダンプ松本選手の最強のライバルのクラッシュギャルズの長与千種選手を唐田えりかさんが演じ
ライオネス飛鳥選手を剛力彩芽さんが演じてます
驚いたのは この2人の女優の鍛え抜かれた筋肉が凄すぎて本物のレスラーのよう
3人のレスラーはS55年入社の同期 花の55年組
この時代の女子プロレスラーはリング上で歌って踊る まさにアイドル系
ビューティーペアのレコードは80万枚の売り上げ
曲名は「かけめぐる青春」
そんなダンプ松本選手は反則攻撃の嵐でまたたく間に知名度をアップ
中でもゴールデンに放送されていた長与千種選手との髪切りデスマッチは鮮明に覚えています
会場が悲鳴の嵐の中 リング上ではダンプ松本選手が長与選手にバリカンを入れ丸刈りに マジか!
そりゃ アンチファンからストーカーされますね
プライベートでもヒールに完全に徹したプロ根性は素晴らしい
更に80年代当時の再現度が凄すぎて 当時を知るファンとしては懐かしの涙・涙😢
確か ディンジャラス・クイーンの北斗晶選手もいましたね コスチュームに記憶ありです
今はTVでタレントとしても活躍
古き良き昭和の時代の女子プロレスを思い出させる配信です
幼少の頃 プロレスをショーと思わず真剣勝負と震えながら見入ってた筆者でした( ´艸`)