3月24日からマイナ免許証がスタートしている
従来の免許証の代わりにマイナカードだけで免許証も兼ねる
それに発行(更新)手数料も安い 新規は1,500円(免許センタ一&警察での手続き)
免許の更新が終わった筆者は 次回は試しに両方持とうかとも思ったが
新規発行の為だけにわざわざ新ノ口・警察には行かんかも?
それに 両方所持だと更新手数料2,950円と一番高い プラス講習手数料がかかる
ん~ん これは考える
やはり 従来通り 免許証のみを選ぶか?(更新手数料2,850円)+講習手数料
さて マイナ免許証の一番のメリットは
①オンライン講習(24時間) 優良・一般とも講習手数料は200円
しかし これはマイナ免許証ホルダーで優良運転者(70歳未満)& 一般運転者のみ
ということは筆者は次の更新時は70歳を超えているので非該当
早くも脱落😢
次は
②住所変更等が簡単 自治体へ届け出るだけで終わり
もう一つ
③住所地以外での更新手続きの迅速化 これは有難い
最後は
④更新手数料が安い(2,100円)
でも 落とし穴が一つある
いくらオンライン講習と言っても 視力検査・写真の手続きには試験場へ行く必要がある
つまり 試験場での講習時間短縮で更新の手間を少なくしたことが大きい
最後にマイナカードとマイナ免許証の有効期限が異なるので 要注意
マイナカードの更新をすると免許証情報は引き継がれない
その為 マイナカード更新後 警察署で「一体化」の手続きが必要 (何それ!!(# ゚Д゚))
システム改定は秋 そして
マイナ免許証一体のマイナカードを紛失したら暫く運転も不可
あくまでも主体はマイナカード ここがポイント
更にマイナカードには運転免許証の有効期限の記載はなし これはアカン!
ここまで読まれた読者の皆さんなら どうされますか? 筆者は✖ 静観!!
レンタカー受付は マイナ免許証は不可らしい
まだまだ改良の余地あり すぐに飛びつかんでもよいと思う
筆者は個人的にスマホ免許証待望(その為の法律は成立済)
これがあればカードは一切不要になるが スマホ紛失より充電切れが怖い
デジタル社会の流れはもの凄く速いが 万博のチケットのように複雑になると敬遠される
万博会場で携帯のバッテリー切れを危惧するのは疲れる
将来的には個人金融資産状況もマイナカードに収録の時がやってくると予想する
これはヤバイ 何か対策を考えねば・・・
我々の個人資産まで筒抜けになる時代がやってくる😡