11月も早くも後半
もう辰年もあと2ケ月を切ってます
来年のカレンダーや手帳も店頭に並び出して あっと言う間に師走になりそうです
子供の頃は1年が長かったのですが最近は月日の経つのがもの凄く速く感じられます
それだけ歳をとったかなと感じます
しかし
迫りくる2025年はついに「2025年問題」が登場する年です
2025年は1947~1949年生まれの団塊の世代が75歳以上(後期高齢者)になる年
それも5人に1人がです
高齢者人口が約3500万人となり雇用・医療・福祉等に影響が出始める年に突入
認知症高齢者の増加 1人暮らし高齢者が増加 高齢者の住宅問題等様々
更に経済産業省が2018年に発表した「2025年の崖」という問題も控えています
これは日本の企業のDXが進まなかった場合に予想される2025年以降の経済損失のこと
その損失予想は年間12兆円
「2025年までにデジタル技術を活用してビジネスを変革すること」なのですが
これがななか大変
なぜなら既存のITシステムが老朽化の為 保守コストが増大
その為新システムの移行を決定できない等いろいろあるからです
もし対応できなければ・・
老朽化のシステムは負債となり アプリのサポート切れ等からシステムトラブルが頻発
例えば Windouws10 やオフィスが2025年10月にサポート終了
更に
エンジニア不足もあって 完全に世界のデジタル競争に負ける可能性あり
考えると 凄い時代に突入します
そして生成AIの活用が当たり前となり
ターミネーターのような時代が本当にやってくるかもしれません
トランプ政権の仲間入りをする イーロン・マスク氏が最も恐れるもの
それは「AIによる地球支配」
でも そんな時 AIの暴走を阻止する 超AIがきっと生まれているはず
私達も変化する社会に適応する準備をしていく必要がありそうです!