采女祭
采女祭に行って来ました

大和物語によると 帝に仕えていた采女が帝の心変わりを嘆いて
猿沢池に身投げをしてしまい
采女の霊を慰める為に社を建てたことに始まります
しかし
采女が自分が死んだ場所である猿沢池を見るのは辛いからと
一夜にして背を向けたと言い伝えられてます
なるほど
だから社が背を向けているんですね よくわかりました
今回の特別公演である篠笛奏者の佐藤和哉さんの「采女おとがたり」の演奏は聞き惚れました
澄み切った音色が猿沢池全体に響き渡り まさに古都奈良にピッタリ!
そしていよいよ雅楽の演奏と共に管弦船の儀が始まりました
月夜に浮かぶ管弦船とそこに乗っている天平衣装姿の人々のなんと幻想的なこと
これを見る為に1時間半待った甲斐がありました(立ちっぱなしで)
実に暑かったですが
中秋の名月の日 普段の猿沢池とは全く違う光景を目にして
歴史を感じる なかなか感動的な夜でした!


